
eYACHO for Business
現場の業務に基づき開発された
施工管理支援アプリ





ソリューション
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eYACHO for Businessとは

eYACHO for Businessは、建設土木などの現場で活用されている「野帳」の電子化を目的に当初開発が開始されたシステムです。現在は、「野帳」コンセプトから離れ、業務管理(日報、指示書、図面等)のみならず、通信機能を含む統合的なソリューションとし進化を遂げました。
アプリ開発は、MetaMoJi社が行い大林組が現場の業務ノウハウを提供し、業務に適用できる機能を実装しました。更に、現場で実際に利用した声をフィードバックすることで、製品開発のPDCA化が図られました。
eYACHO for Businessの特長
eYACHO for Business主な特長をご紹介致します。
特長
01
現在利用している紙の帳票をそのまま電子化できる
現在現場で利用中の安全日報、改善指示書、施工計画書、図面などをPDFファイル化したものをインポートし、各PDF上に入力項目を定義し埋め込むことで、簡単に電子化できます。プログラム知識は不要で、ノーコードタイプのアプリケーションです。Webで2時間程度の研修を受けることで、簡単な帳票は制作できるようになります。
日頃慣れ親しんでいる書類に入力項目を定義することから、他のアプリケーションにありがちな利用促進の為の運用訓練に大きな時間を費やす必要はありません。iPADと電子ペンで必要な帳票を開き進捗確認を協力会社と共に行いながら指示書のアップデートによる変更点をリアルタイムに反映し運用することが可能です。
iPAD、Android PADのみならず、Windowsの各OSに対応しています。
特長
02
画像、映像また音声録画機能を各帳票または自由ノートに記録
動画をノートに張り付けて、MetaMoJiクラウドを介したセキュアな環境でスピーディに現場の状況を共有できます。静止画抽出にも対応しています。
GEMBA Talk機能を利用して帳票、図面などを参照しながらのTV会議が実現できます。

特長
03
場所を選ばずノートの内容をリアルタイムに共有できます
図面や設計図に複数人が同時に書き込んで情報を共有することができる「Share(シェア)」機能を搭載。事務所と現場など離れた場所でも、作業間の連絡調整、上長への確認事項などが瞬時に伝わります。遠隔臨場などにも活用することが可能です。

特長
04
各種業務テンプレート
検査記録表、安全衛生日誌、測量テンプレート、写真台帳、日報から月報に自動生成し反映するものなど、各種フォーマットを用意しています。
デフォルトのテンプレートを修正し自社用のテンプレートとして共有することも可能です。オリジナルテンプレートを制作した場合、各拠点で共通テンプレートとして活用することで、全社共通のテンプレート利用を推進することができます。

特長
05
図面にピンを立てることで撮影した画像とリンクできます
写真や点検項目を紐づけし、図面にピンを設置します。指摘事項や品質チェック記録の再点検、確認/点検業務に活用できます。ピンの方向設定を調整することで撮影方向を明示することが可能です。

特長
06
工事写真撮影時に電子小黒板を付与することが可能です~工事写真台帳の作成
写真や点検項目を紐づけし、図面にピンを設置します。指摘事項や品質チェック記録の再点検、確認業務に活用できます。ピンの方向設定を調整することで撮影方向が明示することが可能です。

特長
07
JV、協力会社とeYACHOを共有使用を実現します
社外ユーザー、限定ユーザー、ゲストユーザーの各種利用ユーザー機能を利用することで、eYACHOの帳票を協力会社と共有することが可能です。

特長
08
1枚の図面に作業内容に合わせたレイヤー(階層)を作成し協力企業毎の作業を明確化します
配管、配線など施工内容によって、図面上に個別の作業レイヤーを作成することが可能です。協力会社単位に図面上に展開した作業を正確に明示できます。
点検業務時にも作業内容ごとに図面上に展開することで、見落とし、見間違いを解消できます。

特長
09
施行現場と本社/支社・施主・元請・協力会社それぞれの情報共有を実現します
ダブレット一つで、リアルタイムに共有したい最新情報をカバーできます。
業務の連絡ミスやデグレードを防ぎ、属人的なマネージメントから脱却し、各担当者が必要な情報をiPADに入力するだけで、課題をスムーズに解決できます。

特長
10
電子承認機能を利用し業務効率を改善します
作成した書類をリアルタイムに各所への承認依頼を行うことができます。 承認依頼はプッシュ通知で通知ます。通知を見逃しても承認ビューで確認することができます。設定により承認済みの帳票は変更できないようプロテクトすることができます。

特長
11
GEMBA Talkを利用し複数メンバーと資料を共有し協議
場所を選ばす、iPADやiPhoneを利用し即座に問題点を関係者と協議できる機能がGEMBA Talkです。Teamsや他のチャットツールは、打ち合わせ前の操作が煩雑になります。アプリ上で打ち合わせしたいときに関係者と会議が可能なことから、高い評価を頂いております。
※GEMBA Talkの利用については下段の「エディション毎のGEMBA Talk機能の内訳」をご参照ください。シェアノート機能で利用可能です。

価格&エディション機能について
はじめてご利用になるお客様は、初期導入費用、及び5ライセンス以上の最低契約数に基づきご契約頂きます。
初期導入費用は、クラウド上に利用領域を設定する為に行うシステム設定費用です。その為、事業部ごとに利用者の設定を個別に行いたいなど、独立したクラウド環境をご要望の場合は、初期導入費用及び5ライセンス以上の最低契約数が必要になります。
価格
エディション | ベーシック版 | スタンダード版 | プレミアム版 | 限定ユーザ版 |
年間利用ライセンス | 28,800円/年 (税込:31,680円) | 37,800円/年 (税込:41,580円) | 46,800円/年 (税込:51,480円) | 12,000円/年 (税込:13,200円) |
月額利用ライセンス | 3,200円/月 (税込:3,520円) | 4,200円/月 (税込:4,620円) | 5,200円/月 (税込:5,720円) | 1,200円/月 (税込:1,320円) |
初期導入費 | 300,000円/初回のみ(税込:330,000円) | - |
※年間契約と月額利用契約の混在はできません。どちらかに統一頂く必要があります。
※限定ユーザ版は、利用規定に定められている通り、正規社員の方は利用できません。eYACHO契約元の企業が外部協力企業様の社員に貸出する為に限定したエディションになります。その為、一部利用機能が制限されています。
限定ユーザー版とは
限定ユーザは、お客様の協力企業様にeYACHOを貸与する為に設けられたサービスになります。その為、お客様社員の利用はできないことになっております。(eYACHO利用規約書をご参照ください。)限定ユーザーは、正規ユーザー版と異なり、一部共有フォルダーの作成及びユーザ割り当ての権限が利用できないなど、正規ユーザ版との違いがあります。
各エディション機能区分
2024年からeYACHOには、エディション制が設けられました。スタンダード版は主にマネージメント担当者、または開発者向けにお勧めしております。通常初めてご利用になられる企業様には、ベーシック版をご導入頂き、社内で利用促進を図って頂くことをご提案致します。

安全AIについて(オプションにて提供致します)
eYACHOに「安全AI」機能を付与することで、災害労災リスク予想を行い安全管理アセスメントの徹底を実現できます。作業準備段階の帳票作成で安全AIを利用することで作業工程の見直しを行うなど、単なる安全指示の徹底のみならず、業務内容の見直しにも有効に活用できます。協力会社の経験者からのフィードバックから脱却し、元請主導の安全管理にも役立ちます。
- 現場の生産性の向上
- 経験と勘からの脱却
- ヌケモレを防止
- 若手の経験不足を補完、即戦力化

エディション毎のGEMBA Talk機能の内訳
参加者とリアルタイムにTV会議を実現するGEMBA Talkの機能は、各エディションで制限が存在します。よくご質問頂く点をご紹介致します。
スタンダード版のライセンス所有者がベーシック版、限定ユーザー版ライセンスを有するメンバーを招集しTV会議を開催する場合は、以下の表のスタンダード版の利用制限が適用されます。会議の主催者が、スタンダード版のライセンスを持っていた場合は、同時接続は30名まで対応可能です。

施工管理業務を効率化 「eYACHO for Business」紹介動画
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