解決された課題

  • スマートフォン故障対応業務
  • 端末補償サービスのコスト削減

導入サービス

  • STJ故障サポート(i)1年
    ※サンテレコムジャパンオリジナルスマホ保険
  • まるごとモバイル業務支援サービス(まるモバ)
    ※サンテレコムジャパンオリジナルBPOサービス

サービス範囲

キッティング

問合せ・保守

端末管理

STJ故障サポート(i)1年

業種ビル総合管理・設備管理・保安警備・防災設備管理・清掃管理
担当部署総務部
従業員数約5,400名
ご利用デバイス数約1,700台

様々なお悩みや課題を

抱えていたお客様

サンテレコムジャパンが

その課題を解決!

社用携帯(スマートフォン)故障時の運用において下記の課題を抱えており、故障対応業務の負担軽減端末補償にかかる費用削減を同時に実現できる業者を探していた。

故障対応業務における自社の工数削減

スマートフォンが故障した場合、社内の端末管理者が故障した端末を受け取り、その都度通信事業者に修理を依頼していたが、下記通り業務に膨大な工数がかかっていた。

端末故障時の修理対応に関する管理者の業務一覧

  • 利用者から故障したスマートフォンを回収
  • 故障したスマートフォンの初期化作業
  • 故障したスマートフォンを通信事業者へ発送
  • MDM管理画面を操作し、故障している機器の設定を削除
  • 代替機として送られてきた端末のキッティング作業と利用者への配布
  • 通信事業者の修理状況の確認作業

キッティングとは、パソコンやスマートフォンなどのデバイスを、ユーザーがすぐに使える状態にセットアップする設定作業のことです。具体的には、デバイスの電源を入れ、OSやアプリケーションをインストールし、ネットワークに接続するなどの作業を行います。

キッティングは単純な作業に見えますが、実は多くの手間がかかります。特にデバイスの数が多い場合や各業務端末の設定が複雑な場合はキッティングに膨大な時間と労力を費やす必要があります。そのため、多くの企業ではキッティングを専門業者に委託しています。

キッティングを委託することで、企業はキッティングにかかる時間と労力を削減することができます。また、各端末の設定品質を均一に保つこともできます。

キッティングについての詳細はコラムをご覧ください。

法人スマホ・法人携帯のキッティングって何?代行やBPOサービスも解説

法人スマホ・法人携帯のキッティングとは?​ キッティングという言葉をご存知でしょうか。キッティングとは、よくパソコンの設定作業を行う意味の用語で使用されます。実…

修理対応時のMDM操作を完了するまでに時間を要する

修理対象のスマートフォンを通信事業者宛に修理に出す前にMDM管理画面から登録を削除しないといけなかった。MDMは社内で運用しているが、ノウハウも少なく、管理者の異動や変更などで上手く操作できる人員が社内に居ない。通信事業者にMDMの操作方法を問い合わせてもやりとりが煩雑で、修理依頼~完了まで長い期間を要していた。

MDM(モバイル デバイス マネージメント)とは、企業などの組織で利用されるモバイル端末(スマートフォン、タブレットなど)を一元的に管理するための仕組みです。ブラウザ上の管理サイトから業務端末の状態を確認、セキュリティポリシーの反映、アプリの配信、リモートワイプなどの操作を行うことが出来ます。

企業様が導入する法人携帯の管理について、以下の課題はMDMを導入することで改善されます。

  1. セキュリティ対策
  2. 紛失時対策
  3. 業務端末の使用ルール
  4. 初期設定
  5. アプリ配信(ID取得)
  6. 従業員がパスワードを忘れた

MDMは、業務端末へ事前にMDM用の管理アプリと設定ファイルをインストールしておくことで、手元に端末が無くともブラウザ上の管理サイトから対象の業務端末を遠隔管理することが出来ます。企業や組織にとって、モバイル端末を安全かつ効率的に管理するための重要なツールです。

モバイルデバイス管理システム(MDM)についての詳細はコラムをご覧ください。

MDMとは?意味や必要性や機能、デバイス管理のポイントなど分かりやすく解説

​ MDMとは​ MDMはMobile Device Managementの略称で、モバイルデバイス管理のことです。MDMは、企業や組織においてモバイル端末を一元的に監視・管理するためのサービスや…

コスト削減、社内業務負担の軽減

通信事業者の端末補償サービスよりも安価で、且つ修理に関する業務の負担も軽減できるサービスを探していた。

サンテレコムジャパンのオリジナルサービス2つを連携させ、一気通貫に対応を可能に。端末補償サービス「STJ故障サポート(i)1年」と法人携帯向けBPOサービス「まるモバ」をあわせて導入し、故障対応にかかる全ての業務(修理受付、予備機手配、故障機器の回収、MDM管理画面のメンテナンス等)をサンテレコムジャパンに委託。
サンテレコムジャパンのオリジナルサービスに変更することで窓口と問い合わせ先を一本化することで、煩雑だった端末の状態確認も楽に。

修理対応のサイクルを確立

サンテレコムジャパンに業務を委託した場合、故障時の利用者からの修理依頼や各種の問い合わせもサンテレコムジャパンが直接対応。「故障連絡→予備機手配→修理→修理完了品を予備機在庫化」のサイクルを確立することが出来るため、スマートフォンが故障した際に各社員の対応を管理者を経由せずに直接弊社が行うことで迅速な対応が可能に。

現在の業務状況
サンテレコムジャパンへ委託した場合

お得な”月額300円の端末補償”

一台当たり月額300円で年2回の無償修理が可能で、他社サービスよりも安価。修理業務サポートも連携し、代替機はもちろん修理完了後のスマートフォンも設定完了の状態でお届けするので届いてすぐの利用が可能に。

いままで負担に感じていた業務をサンテレコムジャパンが円滑に行い、スマートフォンを利用する社員も端末管理を行う管理者も負担が軽減。社内の作業工数削減も実現できます。

  • 故障対応フローが「利用者→担当部署→通信事業者」から「利用者→サンテレコムジャパン」となり、利用者への予備機手配のリードタイムが短縮。
  • 故障時は届いた予備機に入れ替え作業を行い、故障端末を送付したら利用者の作業は終了。あとはサンテレコムジャパンで故障機の修理手続きを行い、修理完了品は予備機在庫として保管し、修理状況はいつでも照会可能。故障対応業務の負担は全くなくなった。
  • 「STJ故障サポート(i)1年」にすることにより、端末補償サービスにかかるコストが15%削減された。

サンテレコムジャパンに

全てお任せください!

サンテレコムジャパンの

BPOサービスについて

BPOとは

BPO(Business Process Outsourcing)とは、企業が自社で行っている業務の一部または全部を、外部の専門業者に委託することです。

BPOのメリットは、人件費の削減、業務効率化、専門知識やノウハウの獲得、経営資源の有効活用を行えることです。サンテレコムジャパンは業務には欠かせない法人携帯・スマホを始めとしたパソコン、スマートデバイスの手配から管理、配布前の端末設定(キッティング)や問い合わせ・保守などをまとめて承ります。それがサンテレコムジャパンのBPO「まるごとお任せ!モバイル業務支援サービス」通称まるモバです。

法人携帯・法人スマホの管理 モバイルBPOサービス「まるモバ」
法人携帯・法人スマホの管理 モバイルBPOサービス「まるモバ」
法人携帯・法人スマホの管理 モバイルBPOサービス「まるモバ」

端末の受付・一括管理から故障・紛失のアフターフォローまで、サンテレコムジャパンがお客様窓口となり対応致します。

サンテレコムジャパンのBPOサービスは上記のメニューより業務の委託範囲をお選びいただけます。キッティングのみのご依頼でも、受付からアフターフォローまで業務をまるごとお任せいただいてもOK。今まで社内で補えなかった業務をサンテレコムジャパンが支えます。
具体的にどのようなサポートを行っているのか、どのような業務まで承っているのかは下記よりお気軽にお問い合わせください。

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