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【法人スマホ必須】スマホ保険とは?ビジネスリスクを徹底回避!
ビジネスの現場でスマホが欠かせない存在となった今、端末の故障や破損は業務停止に直結する大きなリスクです。スマホの価格は年々高騰しており、10万円を超える機種も珍しくありません。
本記事では、法人向けスマホ保険の必要性とそのメリットを詳しく解説。また、おすすめの保険サービスや運用方法も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください!

目次
法人向けスマホ保険とは?
近年、スマートデバイスは単なる通信ツールを超え、業務効率化やDX化に不可欠なツールへと進化しています。1台あたり10万円を超える端末も珍しくなく、もしもの時の修理費用は企業にとって大きな負担となりかねません。
そこでニーズが高まっているのがスマホ保険です。スマホ保険は、スマホやタブレットが破損、水漏れ、故障などのトラブルに見舞われた際に、修理や交換にかかる費用を保障してくれるサービスです。個人利用はもちろんのこと、業務にスマホを活用する法人にとっても、今やかかせないリスク対策手段となっています。

個人向けと法人向けの違い
個人向けスマホ保険は、基本的に契約者本人が加入し、故障や破損などが発生した際も、契約者個人が手続きを行う仕組みになっています。補償範囲も主に日常生活での利用を想定した内容で、端末ごとに契約する形が一般的です。
一方、法人向けスマホ保険では、契約者が法人単位となるため、社内の管理部門がまとめて加入・管理できるようになっています。修理や保険申請の手続きも法人名義で一括して行えるため、業務上のトラブルにもスムーズに対応できます。
また法人向けプランでは、企業による大量導入や、建設現場・医療現場などの業務用途による特殊な使用環境も考慮されています。補償範囲や対応体制も法人利用を前提に設計されており、迅速な対応やサポート体制の充実など、業務継続をしっかりとサポートします。

法人向けスマホ保険を導入すべき理由
ここからは、法人がスマホ保険を導入するべき理由を、現場の実情とあわせて見ていきます。
端末の価格と業務依存度の上昇
スマートフォンの高性能化が進むにつれ、業務用としてiPhoneやiPadを社員に支給する企業が増加しています。営業、現場業務、リモートワークなど、今やスマホは業務の中核を担う存在です。
しかし、端末の価格は上昇しており、1台の修理費が数万円〜十数万円になるケースも珍しくありません。また、端末の故障は生産性の低下に直結し、ビジネスチャンスの喪失にも繋がりかねません。
業務の継続性を確保するためにも、スマホ保険の導入は、現代の企業運営に欠かせない「備え」なのです。
社内管理者の負担と課題
情報システム部や総務部が社用スマホを管理するケースでは、通信キャリアごとの補償内容の違い、複雑な修理申請手続き、代替機の用意など、煩雑な対応に追われることが少なくありません。
スマホ保険を導入することで、補償内容の統一と運用の一本化が図れ、管理者の工数削減や、トラブル発生時の対応スピード向上が期待できます。
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スマホ保険の種類と選び方
docomo、au、SoftBankなどの大手通信キャリアや、AppleCareといったメーカーの保証サービスでも端末の補償は提供されています。
しかし、これらのサービスはキャリアやメーカーごとに補償内容・期間・費用が異なるため、補償範囲が限定的であったり、法人用途には不十分な場合もあります。また、補償にかかる費用も高額であるケースが多く、企業にとってはコスト面でも負担になりやすいのが現状です。
一方、保険会社や通信機器会社が提供する法人スマホ保険は、特定のキャリアに依存せず、端末全体を一括管理できる柔軟性が最大の強みです。

契約や解約の自由度が高く、保険内容も法人の業務実態に即した補償内容となっているのが特徴です。月額固定の保険料で安心して運用できる点は、経費予算を立てやすい法人にとって大きなメリットとなります。
サービスを選ぶ際に注目すべきポイント
法人がスマホ保険を選ぶ際は、以下のような観点が重要です。
- 補償範囲と金額上限: 自然故障・物損・水濡れ・盗難など、どこまで補償されるか、上限金額はいくらか
- 台数や契約期間の柔軟性: 導入端末数の増減に応じた対応が可能か、契約期間は柔軟に選べるか
- 修理対応のスピードや代替機手配: 業務を止めないための迅速な修理体制や代替機の有無
- キッティングや設定復元などの付帯サービス: 修理後の現場復帰までをサポートする対応力があるか
スマホ保険の導入による3つのメリット
ここでは、スマホ保険を導入することによって得られる3つのメリットについて説明します。
メリット
突発的な修理費用を抑えられる
スマホ保険の導入によって、突発的に発生する高額な修理費や端末交換費用を大幅に抑えることができます。これにより、予算の安定化が図れ、情報システム部としても無駄な工数を削減することが可能になります。
メリット
業務の中断リスクを最小限に
修理中の代替機提供や迅速な対応があることで、業務の停滞を防ぐことができます。特に現場や営業担当にとっては、日常業務の継続性が守られることは非常に重要なポイントです。

メリット
情報システム部の対応工数を削減
スマホ保険サービスの中には、修理後に設定済みで返却される「キッティングサービス」が付帯しているものもあります。これにより、情報システム部が対応していた初期設定やアプリインストールの工数を大幅に軽減することができ、本来の業務にリソースを集中させることが可能になります。
おすすめの法人向けスマホ保険:STJ故障サポート(i)1年
サンテレコムジャパンが提供する「STJ故障サポート(i)1年」なら、月額300円という圧倒的な低コストで、iPhoneおよびiPadの故障、破損、水濡れといったトラブルに対して、年間最大11万円まで補償します。端末購入時に加入でき、法人契約に特化したきめ細やかな運用が可能です。
他社サービスとの違い
1
通信キャリアに依存せずに一括管理ができる
契約しているキャリアがバラバラでも一括で管理が可能です。端末ごとに連絡先や保障内容を確認する必要はなく、サンテレコムジャパンにご連絡いただくだけで解決します。窓口を一本化でき、管理の煩雑さを解消します。
2
修理後のキッティングサービス付き
端末が返却されたらすぐに業務で使えるよう、初期設定やアプリインストールまで対応します。届いた修理完了品はすぐにご利用いただけます。
3
最短翌日の代替機配送対応
業務停止の時間を最小限に抑え、業務継続を最大限サポートします。
※弊社BPOサービス「まるモバ」と併用した場合に限ります。まるモバの詳細はこちら
4
契約台数の増減にも柔軟に対応可能
企業の成長や組織変更に合わせて、契約内容を柔軟に変更できます。
STJ故障サポートでは、専用のサポート窓口が設けられており、申請から修理、再設定、返却までを一貫してサポート。対応フローが明確であるため、初めての導入でも安心して利用できます。また、契約更新や対象端末の見直しなどのタイミングについても、柔軟に対応可能です。
導入から運用、更新までをトータルで支援できる仕組みが整っており、情シス・総務部門にとって強力な味方となるでしょう。
こんな企業におすすめ
STJ故障サポート(i)1年は、以下のような企業に特におすすめです。
- 社用iPhoneやiPadを10台以上運用している企業
- 現場・営業職に端末を支給している業種(建設業、医療・介護、教育、BPO業、警備業など)
- 複数キャリアの端末が混在している企業
- 遠隔地の社員が多く、迅速なサポート体制を求めている企業
とにかく管理者の負担を減らすことが可能で、万一のトラブル時も迅速な対応が可能になるため、業務効率化とリスクヘッジを同時に実現できます。

まとめ
スマホ保険は、法人にとってリスク対策と業務効率化の両面で効果を発揮する、まさに「新常識」となりつつあります。特に「STJ故障サポート(i)1年」は、コスト・補償・運用のバランスに優れた保障サービスです。
iPhoneやiPadを導入されている企業様、安心かつ効率的なスマホ運用体制を築くために、ぜひSTJ故障サポート(i)1年の導入をご検討ください。下記お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください!
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